珍獣日記
螺旋
螺旋

螺旋の階段を
ころがりおちてる
ことんことんと可笑しそうに
音を並べて
シロップで満たされた
コップの底へ
曖昧な重力でやんわりと
ころがりおちてる
ひとりぼっちだって
思えれば強くなれるし
みんなキライになっちゃえば
苦しいこともなくなるけど
忘れんぼうな僕は
ひと撫ででまたひとを好きになってしまう
ダメだなって思いながら
ぐるぐるころがりおちてる
待ってなんかいないって
嘘をたくさんこぼしながら
ことんことん
ころがっている
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック
トラックバック URL
http://fgardenblog.blog.fc2.com/tb.php/101-9941a24b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)